【速報!!】「百年料亭 宇喜世」が新潟県の『地域産業資源』に登録されました!

10月2日付けにて新潟県の『地域産業資源』に「百年料亭宇喜世」が

観光資源として登録されました。

このことは、大島グループが挑戦し続ける地方創生に向けて、地域資源活用事業

(ふるさと名物応援事業)計画申請に向けて、そして、国内外からの誘客を促進

地方都市(上越高田)の活性化に資することが期待されます。

◇高田・直江津地域での観光資源で登録されているのは以下。

・建物関係 : 「高田城三重櫓」「雁木」「浄興寺」「林泉寺」

  「日本スキー発祥記念館」 「百年料亭 宇喜世」

・イベント/観光地 :「高田城百万人観桜会」「越後謙信SAKEまつり」

    「上越はすまつり」「謙信公祭」「高田公園」「春日山城跡」「関川」

 

 

 

 

 

 

 

 

以下説明文は中小企業庁HPより引用

◇地域資源とは、「その地域ならではのリソース(産業資源)」である、特産品や観光名所を指します。
この概念が広まる契機となったのは、2007年6月施行の「地域資源法(中小企業地域産業資源活用促進法)」でした。 地域資源を活用した新たな商品・サービスを開発することで、取引や雇用を拡大し、地域経済を活性化する。この仕組みは、まず都道府県が地域の産業資源を、

1.地域の特産物として相当程度認識されている農林水産物や鉱工業品(野菜、果物、魚、木材 等)2.地域の特産物である鉱工業品の生産に係る技術(鋳物、繊維、漆器、陶磁器 等)3.文化財、自然の風景地、温泉その他の地域の観光資源として相当程度認識されているもの(文化財、自然景観、温泉 等)

の3類型の中から、「地域資源」として指定。それを活用した事業計画を中小企業が策定し、国の認可を受けることで、新ビジネス創出のためのさまざまな支援措置が受けられる、というものです。

◇地域資源活用事業とは、地域の中小企業者が共通して活用することができ、当該地域に特徴的なもとのして認識されている地域産業資源(農林水産物、生産技術、観光資源)を活用して、中小企業者が商品の開発・生産、役務の提供、需要の開拓等の事業を行うことをいいます。 中小企業者等が単独又は共同で、地域資源を活用して新商品・新サービスの開発・市場化を行う「地域資源活用事業計画」を作成し、その内容を国から認定を受けると、法的措置や予算措置、金融措置など各種支援措置を受けることができます。

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