新潟県介護老人保健施設大会!!【サンクス米山】

11月9日、新潟ユニゾンプラザにて
平成30年度 新潟県介護老人保健施設大会
が行われ、サンクス米山から今年は3演題発表してきました!

 

【小集団を用いた作業活動の展開
~個別活動と比較した際の有効性の紹介~】
作業療法士の相澤さんが、個別リハビリでの介入よりも小集団での介入の方が
効果的だった利用者様についての症例発表をしました。
トップバッターでしたが堂々たる発表!さすがです。

 

【今日もカフェに「いこっさ!」
~施設内カフェを通したサンクスカードと水分補給の取り組み~】
言語聴覚士の小関さんが、今年5月から実施している「サンクスカフェいこっさ」
の活動、それに伴うサンクスカードの新たな取り組みについての発表をしました。
カフェの仕組みについて多くの参加者の方が興味を持たれ質問くださいました!

 

【スライドボードの定着を目指して~そのひと手間が身体の負担軽減~】
介護士の井上さんが、スライドボードの使用についての発表をしました。
移乗介助時に使用することで利用者様も、職員も、身体の負担軽減につながる
スライドボード。これを施設内により定着させるために実践した内容でした!

 

他施設の職員さんによる発表も、素晴らしい取り組みばかりで
勉強になりました!

毎年恒例となっている老健大会への参加。
職員ひとりひとりが様々な視点から、よりよい施設を考えるための、
ひとつのきっかけとなっていると思います。
今後も研究発表を続けていけるよう、精進していきます!

 

Comment

  1. 本間徳広 より:

    3件もの発表素晴らしいです!!
    活動内容も法人名の「みんなでいきる」理念そのものですね。
    今後も他サービスへの横展開を期待していま~す!!

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