【必見!!】『赤坂芸妓の艶姿』(旭日双光章受賞)と『幇間(ほうかん)』(文化庁長官表彰受賞)。百年料亭宇喜世で実現!!
百年料亭ネットワークと芸妓文化継承への取組みに、日本でただ一人
旭日双光章受勲の赤坂育子さんが賛同され実現した『赤坂芸妓の艶姿』
と文化庁長官表彰の櫻川七好さん『幇間(ほうかん)』の必見企画。
~ 11月10日(土)18:00開演、11月11日(日)11:00開演 ~
お申込み問い合わせは、百年料亭宇喜世:025-524-2217。
※幇間(ほうかん)とは 別名:太鼓持ち
宴席やお座敷などの酒席において主や客の機嫌をとり、自ら芸を見
せさらに芸者・舞妓を助けて場を盛上げる職業。現在、東京に7名と
岐阜に1名しかおらず絶滅寸前とまで言われている。
「幇」は助けるという意味で、「間」は人と人の間、すなわち人間関係をあらわす。
この二つの言葉が合わさって、人間関係を助けるという意味となる。
※幇間の歴史
専業幇間は元禄の頃(1688年~1704年)にその芽ばえがあり、揚代を得て職業的に
確立するのは宝暦(1751年~1764年)の頃と考えられています。
※別名:『太鼓持ち』の名前の由来
いくつもの説があり、その中で話としてお客様に一番面白がられる話として伝わるのが
『太閤秀吉の家臣で、えらくトンチのきいた曾呂利新左衛門というお侍がおりました。
秀吉のお気に入りで、機嫌の悪そうな時はいつも、「太閤、いかがで、太閤、いかが
で」と、太閤を持ち上げて機嫌を取り結んでいたそうです。』
それで、ご機嫌取りが上手な人を“太鼓持ち”と言うように。
ご予約はお早めに!! 百年料亭宇喜世 TEL.025-524-2217まで。