【学びの情報発信2022 VOL5】
先回の【学びの情報発信2022 VOL4】サンタクロースについて
に引き続き、少しだけクリスマスの我が家のお話・・・
うちの子供のところにもサンタさんがプレゼントを持って来てくれました。
欲しがっていたゲームソフトを・・・
朝 目が覚めて まず確認。
サンタさんに書いた手紙を置いた場所。
手紙は2通。日本語バージョンと英語バージョン。
「Dear Santa
I want a game software.
Merry Christmas and a happy new year.」
なぜ英語?
それは、お隣のお家で英語を学んでいるからです。
その学習の一環で、クリスマス時期になるとサンタさんに手紙を書きます。
普段は「フォニックス」という指導を中心に学習しています。
フォニックスの学習教材に「UNO」のようなカードの教材があって、自宅ではそれを
使い、遊びながら英単語を発音し覚える。ということをしています。
カードゲーム感覚なので、子供も大人も楽しめます。
子供相手に本気でやって、容赦なく勝ちます。(笑)
でも、なぜ英語を学んでいるのか?
①お隣のお家が教室だから、安全にすぐ行ける。
②わたしが英語を苦手としているから、国語や算数のようには教えられない。
ということが親としての理由です。
あとは子供の気持ち次第・・・
お友達も一緒に行きたいという話になり、あっさり決定!!でした。
毎週、楽しみにしながら学習できているので、子供には良い効果、影響になっている
ことと信じています。
現在、小学校2年生。
まだまだ言葉や漢字もままならない時期。
そして、日本語は世界でも難しい言語だとされているのに・・・
英語を学習しているという状況。
しかし日本語は、大人になってからも常に学習し続けていく言語だと思うので、子供
には成長と共にたくさんの言葉を覚え、身につけてほしいと思います。
【おまけ】
今年の干支である「兎」に関連した四字熟語です。
わたしは初めて目にしたのですが・・・
「鳶目兎耳(えんもくとじ)」という四字熟語をご存知でしょうか?
“情報収集能力が高い人”を意味するそうです。
現在は、どんな分野でも、検索すれば誰もが多くの情報を入手できる時代です。
だからこそ、「鳶目兎耳」の姿勢をもって情報を取捨選択していくことが求められる
のかもしれません。