子宝草を柿崎第一保育園に届けました☆
サンクス米山では、子宝草という植物を利用者様が育て、保育園に届ける活動を行っています。子宝草は葉っぱに小さな子株を作り繁殖することから、育てると「子宝に恵まれる」「子どもが元気に育つ」と言われ縁起の良い植物とされています。↓こんな感じです。
小さな子株を植えると、こんな感じで育っていきます。大きくなると数年に1回花も咲きます☆
活動はリハビリ職員を中心に継続され、今年で4年目となりました。これまで配布した保育園は6か所(吉川保育園、柿崎第一保育園、上下浜保育園、下黒川保育園、はまっこ保育園、まつかぜ保育園)にもなりました。
雨が降りそうな中、今日は柿崎第一保育園に子宝草を届けに行きました☆1年間、親身に育てた子宝草への思いを語りながら、園児、保育士さんに子宝草を渡します。
保育園児ほぼ全員が出迎えてくれました。子どもたちも子宝草に興味津々・・・。
この活動をきっかけに始まった保育園との交流イベントが、9月12日にサンクス米山で行われます。今年はドラえもんをテーマに、園児も利用者様も職員も楽しめる仕掛けを考えています。お楽しみに☆