みんなが活きる デイケアを

みんなでいきる、みんなのリハビリセンターです。
今日は通所リハビリでの活動について、紹介したいと思います。

まずは、ちりつも貯筋シート。自分の目標に向けてリハビリに取り組み、貯筋スタンプを貯めることでサンクスガチャを回すことができます。

 

ガチャを回すと、様々な景品が当たります!日用品から、高価な!?運動器具まで!
頑張ったことが、目に見えてわかるので、ご家族様も大変喜ばれています。

 

そして、利用者様からアンケートをとって、人気の高かったアクティビティを取り入れ、月間イベントカレンダーを作成しました!

 

個別リハビリの様子。それぞれの利用者様にあったリハビリ、生活の悩みへのアドバイスや自主練習の指導等行っています。

 

男性にも女性にも人気のあるマシーントレーニング。4種類のパワーリハビリ、マルチトレーナー、エルゴメーターなど新しい機器も導入しました。

 

毎日行われる貯筋体操。筋力アップだけでなく、脳力アップの体操も行うので、介護予防・認知症予防に効果があります。

 

こちらは色カルタ。クオリアゲームとも呼ばれ、様々な色をもとに思い出を語り合うことで、主観的幸福感や認知機能の改善が期待できます。とても和やかな雰囲気で行われています。

 

男性に人気のある麻雀。
麻雀が趣味の人は、認知症になるリスクが四分の一になると言われています。

 

こちらは花札。片麻痺の方が、片手でもできるように自助具をつくりました。皆さん、本気になって勝負してます(笑)

 

こちらはサンクス畑。今年は、きゅうり、なす、スイカ、さつまいも、じゃがいも、大根、ゴーヤ、お花など楽しみました。楽しみながら、心も体も元気になります!

 

夏祭りでは盆踊りやゲーム、サンクスカフェなど楽しんで頂きました。 

 

敬老の日のイベントでは、職員がチンドン屋に扮して登場。利用者様に感謝の気持ちをお伝えしました。

 

 

また日々の良い取り組みを職員間で共有するために、「プチレジェンド」を集めています。

【プチレジェンド】=プチ(小さな)レジェンド(伝説)。日常業務の中で理念や行動指針にちょっとだけ近づいた小さな出来事。「娘の結婚式で一緒にバージンロードを歩くことができた」など、職員が実際にかかわった事例をまとめ、みんなで共有します。プチレジェンドに気付くために、例えばテーマ(理念、ウェルビーイング、感謝したことなど)を決めて、職員同士対話する場を作っています。昨年度はリハビリセンターで
31事例作成しました。私たちが働く意味や価値、気付きや学びの促進につながりました。

そして、今日はNASC(新潟県アールブリュットサポートセンター)が主催する「ものと語り オンライン発表会」に、高齢部から初となる作品を発表しました。作品を発表した利用者様は、審査員の方から温かいコメントを頂き、とても喜ばれていました。

 

活動報告は以上です☆

また引き続き、進捗を報告していきたいと思います。

 

みんなのリハビリセンター

Comment

  1. 本間徳広 より:

    NASC主催「ものと語り オンライン発表会」に、初となる作品発表イイネ!!

    • みんなのリハビリセンター より:

      本間部長 ありがとうございます! 利用者様もとても喜ばれていました☆

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