【ハラスメント相談担当者エッセイ】チームCOPAS:長岡
【ハラスメント相談窓口担当者】のリレーエッセイ。
今回はチームCOPAS倉茂が担当です。よろしくお願い致します。
【1.我が社のハラスメント防止対策の『肝』】
チームCOPASは「誰でも、どこでも、いつでも」相談の出来る環境を作っていきます。
潜在化しているハラスメントこそが最大の問題であり、まずは声を上げてもらえる事が『肝』だと考えています。
風通しの良い組織にするため縦や横だけでなく、斜め(会社や部署を越えて)でも相談ができる組織です。
その手法として『1on1ミーティング』を徹底します。
チームCOPASでは1on1支援ツール『Kakeai』の導入を決定致しました。
役職、職歴、年齢、性別に関係なく相談し合える。
そんな環境こそハラスメント防止対策の『肝』になると考えています。
【2.ハラスメント防止に対する私の想いと、自己紹介】
労働人口はますます減少していきます。
これから組織が最も大切にしなければならない財産は「人財」ではないでしょうか。
職場は、大切な「人財」である社員の皆さんが楽しく、充実して働ける場であるべきです。
そんな環境を作るため、今後も意識高くハラスメント防止に努めて参ります。
ここから少し自己紹介をします。
私は、2020年1月より大島グループにお世話になっており前職は会計事務所です。
今は長岡のチームCOPASで総務全般の仕事をしています。
上越から出た事が無かった私にとって、長岡の地はとても新鮮に感じました。
と同時に、とても緊張した事を覚えています。
今後も適度な緊張感を持って業務に励もうと思っています。
長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。
Comment
倉茂さん、ありがとうございます!
「ハラスメント相談」と構えずとも、
ちょっとしたことでも、部署や組織、性別、年齢、役割や立場を超えて、
話ができるというのは大事なことですね。
話すことで、考えや気持ちを整理できますから。
COPASさんは、外部ツールを積極的に使って取り組まれてますね。
使い勝手や感想を教えてください!
COPAS 長原です。
1on1ツール「Kakeai」を今年4月末より試験導入しました。
まだ効果を検証する段階にはありませんが、システムの活用により
社内コミュニケーションの活性化、
上司・部下で起こりがちなハラスメント的な指導の防止、
そして会社方針の浸透度を高めることによる業績の向上、
などが望めると考えています。
外部コンサルのサポートを受けて刷新した人事評価制度とともに、
定期的な1on1を企業文化として定着させられるよう取り組んで参ります。
成果が出たらまたご報告します。