【ハラスメント防止対策】株式会社くびき野ライフスタイル研究所
≪ハラスメント対策・取組み≫
◎社内への「ハラスメント相談窓口の案内」「外部相談窓口の案内」を掲示
➡ 担当窓口が誰か分かるように記載し、普段目に付く場所へ掲示
(休憩室、更衣室、各フロア掲示板、お手洗い(社員用) 等)
◎大島グループ ハラスメント研修受講の促進、アンケート結果(集計後)の回覧
➡ 個人視聴はもちろん、日時を決めて集合しての視聴日を設定
業務時間内での視聴を推奨している
※時間内に視聴が難しい社員用に、スマホでも視聴できるように視聴ページとアンケートページのQRコード掲載
◎社内の相談窓口4名と施設長との意見交換会の実施
➡ 4月中に実施予定
窓口の役割と対応方法を確認し、窓口としての心構えを共有する
◎相談窓口対応のマニュアル化・周知
➡ ハラスメント対応のマニュアルを再確認し、窓口だけでなく社員へも周知する
どういう流れで対応するのか、してもらえるのかを共有することで、実際に相談事項が発生した際に「動いている事実」を双方で都度確認をできるようにしたい。
双方の不安や不満を残さないように努める
◎各施設に相談窓口担当者が配置
➡ サンクス高田2名、サンクスたんぽぽ1名、ベビーサンクス1名
※今回、サンクス高田の相談窓口1名が変更となり新たな体制で対応を開始しています
職場の人間や場所の「慣れ」によって仕事とプライベートの境界が曖昧になってくることでハラスメントが起きやすい状況が生まれるのではないでしょうか。
親睦会などの職場の外でのコミュニケーションが取れる機会を社員同士で協力して作り、メリハリのある環境を実現していける方法を考え実行していきたいと考えています。
個人個人が相手の立場に立った言動や行動を心掛けることが望ましいですが、感情をコントロールすることはとても難しいことです。感情的になってしまった時、自分の言動や行動を振り返ってみる時間が必要だと思います。繰り返されることで生まれる「ハラスメント」。周りが気付いて注意し合える環境、積極的に改善できる環境が理想的です。どうしたらそんな環境をつくれるのか、ハラスメント相談窓口で考える場を設けられたらと思っています。
理想を実現するために、まずは担当窓口がハラスメントをきちんと理解し、役割を果たせるように努めていきます。
また、昨年度、MMOT研修で学んだ考え方や手法を研修を受講していない窓口担当者にも伝え、ハラスメント相談でも実践しながら前向きな対応をしていきたいと思います。
株式会社くびき野ライフスタイル研究所
サンクス高田
佐藤