ハラスメント相談担当エッセイ 大島ホケン
【エッセイ第4弾】
今回は大島ホケン 齋藤が担当させていただきます。
【自己紹介】
入社10年、今年初めて相談窓口担当になりました。
大島ホケンに流れ着くまでいくつも転職を重ねてきまました。グループでハラスメント研修をして真っ先に感じたことは
パワハラ マタハラ セクハラ アルハラ…
私の職歴、ハラスメントオンパレードだったなぁ。いろいろうけてたんだなぁ(笑)
社会人てこんなものだろうと思ってやり過ごしてきたのは、社会全体が今よりハラスメントに対する認識が薄かったり、自分に知識がなかったからだろうと思います。学ぶということの重要性をあらためて感じました。
【1.ハラスメント相談窓口担当としてどのような職場を目指すか】
今年度初めてハラスメント相談窓口担当になりましたので、まだまだどうしたらより良い環境になるかは模索中です。
目標は“風通しの良い職場”
大島ホケンは昨年大幅な社内改革がありました。
営業所がなくなり、毎日顔を合わせる社員だけになりました。
だから言いたいことは言い合える、人数少ないんだからハラスメントなんて起こらない。
と慢心せず周りに気を配りたいです。
アットホームな雰囲気のある社風ですが、だからこそ相手を思いやり気遣う言葉遣いや心配りをもって、相談をしやすい環境と、何でも話せる間柄を互いが日々の業務の中で作り上げていけたらと思っています。
【2.自社のハラスメント防止や再発防止策、工夫している点など】
保険会社でも様々なハラスメントに対する研修を展開しています。eラーニング等で勉強する機会がありますが、大島グループの研修も含めて、研修を通じて他人事ではなく常に自分に置き換えて受け止められるようにしていけたらなと感じています。
今後新たに増えていくであろうハラスメントの出現にも対応できるよう日々情報を逃さないようにしていきたいです。
つたない文章を最後までお読みいただきありがとうございました。