【ハラスメント相談担当者エッセイ】みんなでいきる②
【ハラスメント相談窓口担当者】のリレーエッセイ。
先週に引き続き社会福祉法人みんなでいきるが担当します。
【2.ハラスメント防止に対する私の想いと、自己紹介 その②】
〈サンクス米山 上野〉
皆様にとって働きやすい環境と、利用者様の心地よい日々とは繋がっていると思います。ハラスメント行為と気付かず行ってしまうこともあります。
相談窓口として微力ながらお役に立てるよう頑張りたいと思っております。
〈りとるらいふ 橋本〉
短期入所のパートとしてみんなでいきるに入職し、2年過ぎた頃に事務職に異動となりました。事務職としては今年で6年目になります。相談窓口として話しやすい雰囲気を目指しています。
〈若竹寮 栗田〉
昨年入職し、事務職・ハラスメント委員として2年目になります。多様化しているハラスメントについて日々学びながら、気軽に相談できる場を作り、少しでも職員皆様の気持ちに寄り添えるよう努めてまいります。
〈相談センター 平野〉
相談センターに勤務し3年目になります。福祉業界はやりがいもありますがストレスも多い職場かと思います。自分も含め1人1人が少しでも心に長く重い負担を抱えず前向きに仕事に取り組めていけると良いなと思います。
〈法人本部 熊谷〉
事務職として採用後、約4年間をサンクス米山で過ごし、現在所属している本部へ異動して6年が経ちました。昨年からはハラスメント委員として各事業所の委員の皆様と協力しながら相談対応にあたっております。ハラスメント委員として対応してきた1年の中で、これまで経験してこなかった場面がいくつもありました。相談窓口としてまだまだ知識不足であったり、対応が遅れてしまったりで反省することも多々ありました。今後は1年の中で見えてきた課題をいかしハラスメント相談の対応にあたりたいと思います。そしてハラスメント行為に苦しんでいる職員が一人でもいなくなるよう、今後はハラスメント防止対策にも力を入れてまいりたいと思います。