【ハラスメント相談窓口担当者エッセイ】みんなでいきる①

【ハラスメント相談窓口担当者】のリレーエッセイ
今週は社会福祉法人みんなでいきるが2回にわたって担当します。よろしくお願いいたします。

【ハラスメント相談窓口担当者として、どのような職場を目指すか】

〔サンクス米山 最賀〕
新担当になりました、サンクス米山 最賀です。
みんなが自然体でいきる職場を目指して、まずはいつでも話を聞ける身近な存在になれたらと思っています。

〔サンクス柿崎 大倉〕
いざ相談となると、やはりハードルが高そうに思われがちです。日々悩んでいても一人一人で悩みを抱えたまま、気が付いた時には、退職願の提出。。ということになってしまいます。そんな現状に、私たち相談員はどうすれば、ハードルを低くできるのか、小さな悩みのうちにでも声を聞くことが出来たなら。。。と後悔の日々を送っています。まずは、出来るだけ声掛けをしてたわいない会話から始めることにしました。

〔サンクスレルヒの森 岡田〕
ハラスメント問題は、多様性を否定し、自分と異なる考えや価値観を持つ人を排除しようとするところから始まりますが、その異なる考えや価値観を受け入れられる職場環境を目指していけたらと思います。

〔りとるらいふ 橋本〕
窓口担当者として相談しやすい雰囲気や環境づくりを心がけています。
ハラスメントが起こらない職場をみなさんと考えていきたいです。

〔若竹寮 栗田〕
職員の方々にハラスメントに対する正しい認識を持っていただけるよう研修等の周知、そして委員として話を聴く、時には様子をみてこちらから話しかけるようにし相談しやすい窓口となるよう心掛けております。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です。

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

CAPTCHA