【ハラスメント防止対策】株式会社ジェイズクリエイション
<防止・解決の対策として>
1)担当窓口として
社内をできる限り公平な視点で見つめ、適正な距離感でのコミュニケーションを図りつつ
メールやライン等で無理なく悩みや意見を引き出し、解決の糸口を見つけられる窓口であること。
2)定期的な研修で現代のハラスメントに対し理解をする
ハラスメントとは何か。現在どのような悩みを抱えている人がいるのか。等、復習も兼ねて理解しておく。
3)「取引先との関係性」における対応
「お客様からお請けしている仕事だから仕方ない」として済ませてしまっている事案に対しどう向き合うべきか。
ハラスメントは“個々の感じ方”に大きく左右される側面があり、取り扱いが難しい問題であることには変わりありませんが、
弊社は社員の多くがハラスメント問題が一般化する以前から社会人として働いてきており、
「昔は当たり前とされていても今はNG」という感覚もきちんと理解し共有できていると思います。
カスタマーハラスメントについては、大島代表や重嶋さんも発信されているように、
今後の社内研修などを通じて理解を深め、参考にさせていただければと思っています。
お読みいただきありがとうございました。
株式会社ジェイズクリエイション
飯塚裕美子