【学びの情報発信 VOL10/12】進化型組織へのアップデート
長岡エリアで発行している「まるごと生活情報」は、今年10月で創刊20周年を迎えます。
この節目にあたり、長岡編集部では「クレド」作りに取り組んでいます。
クレドとは簡単に言うと、私たちが日々どんな姿勢で仕事に取り組むか?
社員一人ひとりが行動する時や意思決定する時の価値基準(物差し)となる言葉です。
2002年に「まるごと生活情報」を創刊した当時は、
FBもTwitterもインスタもなく、フリーペーパーという媒体さえ珍しい時代でした。
20周年という節目は、この先も必要とされるフリーペーパーとはどういうものなのか?
「まるごと生活情報」の存在目的や、編集部一人ひとりのあり方&考え方を見直す機会だと考えています。
今、編集部では30分や1時間の時間を作ってクレドMTGをしているのですが、
MTGの進め方として私が参考にしているのが「手放す経営ラボラトリー」が
独自に開発した組織デザインプログラム「DXOディクソー」です。
「手放す経営ラボラトリー」は「進化型組織」をリサーチし、
その経営スタイルを研究しているコミュニティです。
日本国内の進化型組織のリサーチ数は日本一!だそうで、
その膨大なデータと運営会社での実証実験から作られたプログラム「DXOディクソー」には、
進化型組織へのアップデートの方法が具体的に整理されています。
「DXOディクソー」はオンラインで学ぶ講座もありますし、テキストのみをもらうこともできます。
テキストだけで実践するのはなかなか難しいですが、
今の組織やチームをアップデートしたいと思っている方であれば、
「DXOディクソー」の考え方から新たな気づきや学びが多々あると思います。
テキストは無料で郵送してもらえますし、ダウンロードすることも可能です。
大島グループの各社リーダーのみなさま、
そして「進化型組織」とはどういう組織なのか?気になる……
という方もチェックしてみてください(笑)
手放す経営ラボラトリーのHPとFBはコチラから
https://www.facebook.com/tebanasu.keiei.lab
研修企画委員 菅井豊子(生活情報新聞社)