【ハラスメント相談担当者エッセイ】大島ホケン

【ハラスメント相談窓口担当者】のリレーエッセイ

今回は大島ホケンが担当します。宜しくお願いいたします。

①我が社のハラスメント防止対策の«肝»

当社は現在上越市に本社と営業所1つ、長岡市・新潟市にそれぞれ営業所が1つずつあります。1店舗当たりは4~8名くらいのためそこまでの大所帯ではないものの上・中・下越と離れているため、昨今のコロナの影響もあり実際社員の中には私も含めて実際の面識はないという方もいらっしゃいます。

その中でさらに店舗内でもコミュニケーションが希薄に感じられることがあったためそこに焦点を当てていきます。

目標としては、【風通し良く、大小関わらず相談を“できる”“受けられる”会社へ】

を掲げました。

しっかりと私をはじめとして社員同士がコミュニケーションをとり、ハラスメントに限らず何事も気軽に相談できる風通しがよい状況を作ることがそもそもハラスメントの未然防止にもつながると考えているため、1年を通して実現に邁進していきたいと思います。

 

 

②自己紹介とハラスメント防止の対する私見

◆上越営業所 大久保優也

大島ホケンに入社して現在2年弱になります。正直社歴としては会社の中でも浅い方ですが、だからこそ新たな視点等もきちんと意見ができると思っていますので、コミュニケーションをしっかりとりながら進めていきたいと思います。

ハラスメント自体に関して自分の考えとしては、動画研修等々理解を深めるチャンスは仕事中に限らず日常生活の中にもあふれていると思っていますが、それを【自分事】としてとらえている人は少ないと思います。研修等のチャンスがあった時こそ同僚でも家族でも感想を言ったりするだけでも口に出すことで自分事に少し考えられたりもします。

風通しをよくするためにもまずは何でもお仕事自体の悩みでも職場環境の悩みでも何でもご相談ください。

前職も営業職でそれなりに色々な人と関わってきた経験もあるので何かしらのお力にはなれるかもしれませんのでよろしくお願いいたします。

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お読みいただきありがとうございました。

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