2025年度ハラスメント防止対策 株式会社越の国

風通しがよく、やりがいを感じられる職場にはハラスメントは生まれにくいと思います。従業員が10名に満たない小さな会社なので、そのコンパクトさを生かして、誰でも意見、提案ができる風通しのよい風土づくりに努めます。

万が一、職員が職場でハラスメントと感じられるような事態に遭遇したときは私、または本間社長、どちらにも言えないときは大島グループハラスメント対策室に相談できることを伝えています。

ハラスメントは人対人の問題です。加害者、被害者双方の言い分を聞き取りすることが大切だと考えますので、客観的立場でそれができる第三者の存在は常に必要だと考えます。

越の国は多賀茶焙煎所を運営しているので、顧客からのいわゆるカスハラも想定されます。弊店をご利用いただくお客様はとてもいい方ばかりなのでこれまでそのようなことはありませんでしたが、厚労省の発行しているカスハラ対策企業マニュアルを参考に、想定される事態への対処法をスタッフと共有します。

 

株式会社越の国 栗田

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